不動産売買の準備
司法書士の手塚宏樹です。
今日は、来週に行われる不動産売買のための準備をしていました。売買における司法書士の仕事の作業量は、事前の準備で9割以上のウエイトを占めるかもしれません。もちろん、当日、現場における仕事も重要なのですが。
関係者から資料を集めてチェックし、登記の書類を作成する。ここで見落としなどがあっては、事故につながります。事前に確認すべきことはすべて確認しておかなければなりません。
今回は、関係者が多く、また、不動産の物件の数も多いため、通常よりもさらに気を使います。
取引の前に、一部の関係者から書類に押印をもらっておくことになったので、銀行の担当者の方とともに訪問してきました。
取引までまだ時間がありますが、それまでに何度もチェックして万全の体制で望みたいと思います。
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