2020年2020年10月19日 相続登記の申請2020年10月19日 相続登記の申請 2020.10.20業務日誌司法書士の手塚宏樹です。かなり寒くなってきて、はじめて暖房をいれました。 今日は、数ヶ月前にご依頼をいただいていた相続登記について、やっと申請をすることができました。相続人のなかに未成年者がいるため、家庭裁判所で特別代理人の選任が必要だったため通常よりも時間がかかりました。 特別代理人の…続きを読むお葬式の後から始まった相続関係の「書類地獄」が終わらなくてお葬式の後から始まった相続関係の「書類地獄」が終わらなくて 2020.10.15相続全般司法書士の手塚宏樹です。婦人公論のサイトで、梅宮アンナさんと生島ヒロシさんの対談を読みました。 梅宮アンナさんは、梅宮辰夫さんが亡くなったあと、その相続手続きをご自分でされているようです。 「お葬式の後から始まった相続関係の「書類地獄」が終わらなくて。自宅のある東京と母のいる神奈川県…続きを読む【ご相談事例】共有になっている実家をどう整理したらいいのか?【ご相談事例】共有になっている実家をどう整理したらいいのか? 2020.08.27ご相談事例司法書士の手塚宏樹です。日々、いろいろなご相談が寄せられますが、その中でも多いのが共有の不動産の問題です。 父名義の不動産を、兄弟で共有として相続してよいのか、というこれからの問題や、かつて親の相続のときに兄弟同士で共有にしてしまったが、どのように解消したらいいのか、ということもあります。 …続きを読む【ご相談事例】我々子どもたちは何も相続しないから、全員が相続放棄をすれば母がすべてを相続できますよね?【ご相談事例】我々子どもたちは何も相続しないから、全員が相続放棄をすれば母がすべてを相続できますよね? 2020.08.27ご相談事例司法書士の手塚宏樹です。先日は、年に一回当番がまわってくる、市役所の登記相談員を担当してきました。ほかにも、日々、自分の事務所で相談を受けたり、友人知人から食事の機会に、軽く相談をされるということもあります。 これは危ないな!と思った事例がありますので、ご紹介します。 相続放棄と遺産分割協議…続きを読む【ご相談事例】父は字が書けないのですが、遺言書をつくれますか?【ご相談事例】父は字が書けないのですが、遺言書をつくれますか? 2020.08.20ご相談事例司法書士の手塚宏樹です。遺言のご相談というのは、遺言を書かれるご本人からのものと、そのご家族からのものがあります。 ご本人が自ら、私どもの事務所にお電話をかけてきて、「子どもたちが揉めないように遺言書を書いておきたいのだが」とおっしゃる方は、だいたいみなさん、まだお元気ですので、実際に遺言書を…続きを読む事実婚カップルの相続はどうなる?事実婚カップルの相続はどうなる? 2020.08.18相続全般司法書士の手塚宏樹です。婚姻届を出していないいわゆる事実婚のカップルは、相続にあたってどのようなことを考えなければいけないのでしょうか。 法定相続 ある人が亡くなったときに、誰が相続人となるのかは法律に明記されています。 下記の順番で相続人となります。子がいればその人が、子がいなけ…続きを読む【実際のご相談事例】亡くなった親名義の不動産を売却したいのだけど、どうしたらいいですか?【実際のご相談事例】亡くなった親名義の不動産を売却したいのだけど、どうしたらいいですか? 2020.08.18ご相談事例司法書士の手塚宏樹です。不動産の所有者が亡くなったときには、相続を原因とした所有権移転登記、いわゆる相続登記をします。 しかし、現在においては、相続登記は義務ではないので、やらなくても罰金が課せられるということはありません。今のところは。 ただ、その不動産を売却するとなると話は違ってきて…続きを読む相続に必要な戸籍の集め方を司法書士が教えます。法定相続情報証明制度は利用したほうがいい?相続に必要な戸籍の集め方を司法書士が教えます。法定相続情報証明制度は利用したほうがいい? 2020.08.18相続全般司法書士の手塚宏樹です。相続が起こると、故人の銀行口座を解約したり、不動産の名義を変更登記をしたりしますが、その際に必要になるのが、戸籍謄本。 正確には、戸籍謄本、除籍謄本、改製原戸籍謄本、戸籍の附票、住民票、印鑑証明書、などです。 このうち、戸籍謄本、住民票や印鑑証明書については聞き覚…続きを読む【実際のご相談事例】親が「あなたの名義にしておきたい」と言っているけど、本当に今やるべきなの?【実際のご相談事例】親が「あなたの名義にしておきたい」と言っているけど、本当に今やるべきなの? 2020.08.18ご相談事例司法書士の手塚宏樹です。不動産の名義を変える、というのは一つの象徴的な出来事なのだと思います。老齢の親御さんから、「私がしっかりしているうちに、家のこともちゃんと考えないとね」ということで、「名義を変えておこう」というお話が出てくることもあるでしょう。 しかし、不動産の名義を変えるのは、何らか…続きを読む夏季休業はございません。お盆期間中も営業しています。夏季休業はございません。お盆期間中も営業しています。 2020.08.07お知らせ手塚司法書士事務所は、今年は夏季休業期間はありません。 ご来所いただいてのご相談も、いつでも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。 午前9時から午後6時まで営業しております。 サイトからのお申込みはこちらから いますぐお電話いただく場合は、0120-961-…続きを読むPage 2 of 15< Prev12345…15Next >Last »無料相談フォームはこちらメールは24時間以内にご返信します0120-961-743 営業時間:平日 8:00~21:00 土日も営業 お気軽にご相談ください!お問い合わせはこちら