相続登記行方知れずの人の住所を調べることができます行方知れずの人の住所を調べることができます 2022.03.22相続全般相続登記遺産分割協議相続手続きにおいては、遺言があれば遺言をつかって手続きを進めることができますが、遺言がなければ相続人全員が遺産分割協議を行わなければなりません。相続人全員というところがポイントで、だれか一人でも欠けると協議は成立しません。 ふだんから連絡を取り合っている家族のみが法定相続人というケースであれば…続きを読む戸籍謄本は何セット集めればいいのか?戸籍謄本は何セット集めればいいのか? 2022.03.19相続全般相続登記相続手続きをする際に欠かせないのが戸籍謄本です。相続がいつ発生したのか(=いつ亡くなったのか)、その人の相続人が誰なのか、を公的に証明してする戸籍謄本が、どんな手続きでも必要になります。 不動産の名義変更、銀行の預金解約など、戸籍謄本を提出する場面は多くあります。では、戸籍謄本はいったい何セッ…続きを読む【まとめ】相続登記について【まとめ】相続登記について 2022.03.04相続登記相続登記(不動産の名義変更)とは? ある人が亡くなると、その時点で亡くなった人(=被相続人)が保有する財産は全て相続人に承継されます。タンス預金の現金であれば、相続人で現物を分けてしまってそれで手続きは終了しますが、不動産の場合はそう簡単にはいきません。相続人が『私が相続した』と言っても、第三者か…続きを読む相続登記をしたのに固定資産税 納税通知書の宛先が亡くなった人の名前のままでも問題ありません相続登記をしたのに固定資産税 納税通知書の宛先が亡くなった人の名前のままでも問題ありません 2020.05.11相続登記司法書士の手塚宏樹です。不動産をお持ちの方には毎年やってくる固定資産税のお知らせ。 「相続登記をしたのに、まだ通知の宛先が亡くなった親のままだ。相続登記ができていないのではないか?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、結論からいうと、これは問題ありません。 固定資産税とは 毎年1月1…続きを読む司法書士が教える相続登記の「登録免許税」の計算のやり方司法書士が教える相続登記の「登録免許税」の計算のやり方 2020.04.30相続登記司法書士の手塚宏樹です。相続登記をする際には、必ず「登録免許税」という税金を収めなければなりません。ご自身で相続登記をされる方に向けて、登録免許税の計算方法を解説します。 私ども司法書士に対するご相談で必ず聞かれるのが、「いくらぐらいかかりますか?」というものがありますが、この記事を読んでいた…続きを読む相続登記で使う書類(戸籍、遺産分割協議書)の原本還付のやり方相続登記で使う書類(戸籍、遺産分割協議書)の原本還付のやり方 2020.04.21相続登記司法書士の手塚宏樹です。登記手続きのをするときには、必ず原本を提出します。しかし、この世に1部しか存在しない書類というのもありますので、原本とともにコピーを提出し、原本を返してもらうことができます。 この記事では相続登記の場面で、原本還付をするやり方について解説します。 相続登記で必要な書類…続きを読む相続人が未成年の場合、特別代理人の選任が必要です。相続人が未成年の場合、特別代理人の選任が必要です。 2020.04.21相続登記司法書士の手塚宏樹です。被相続人が若くして亡くなった場合には、相続人が未成年であるということがあります。相続人が未成年の場合、相続手続きが少々面倒になってしまいます。 相続人が未成年だと何が問題なのか 父が亡くなり、その相続人が母と幼い子の2人だとします。 通常ですと、相続人全員で遺産分割…続きを読む遺言によって不動産の名義変更登記をするには遺言によって不動産の名義変更登記をするには 2020.04.21相続登記司法書士の手塚宏樹です。亡くなった方が不動産を持っていた場合、相続によって名義変更登記をすることになりますが、それにはいくつかの方法があります。 遺言がある場合と遺言がなくて遺産分割協議をする場合とで、法務局に申請する方法や必要な書類が異なります。 遺言によって登記をする場合 故人が遺言を…続きを読む誰も相続したがらない田舎の家はどうすればいいのか?誰も相続したがらない田舎の家はどうすればいいのか? 2020.04.21相続登記司法書士の手塚宏樹です。相続のご相談のなかでは、もらって嬉しい財産ばかりではなく、「この家、だれも相続したがらないのですけど……」という話もでてきます。 「この家だけ放棄するということはできないですかね?」ということも。 相続すると固定資産税がかかる これは、正確には相続手続きをきちんとし…続きを読む未登記の建物がありますが、相続登記はどうしたらよいでしょうか?未登記の建物がありますが、相続登記はどうしたらよいでしょうか? 2020.04.19相続登記司法書士の手塚宏樹です。相続登記のご依頼を受けるなかで、未登記の建物が問題となることがわりと多くあります。この記事では未登記の建物の扱いについて考えていきたいと思います。 未登記の建物とは 実際には建物が存在するのに、それに対応する登記簿が存在しないというものです。そんなことがあるのか?と思われ…続きを読むPage 1 of 3123Next >Last »無料相談フォームはこちらメールは24時間以内にご返信します0120-961-743 営業時間:平日 8:00~21:00 土日も営業 お気軽にご相談ください!お問い合わせはこちら